マカオでは、主にカジノ産業を基盤として、ホテル、ショッピングモールなどが次々と建設され、観光客が急激に増加し、経済は飛ぶ鳥を落とす勢いで発展しています。
株や土地の価値も高まっており、カジノという基盤産業に支えられているため、安定した発展と今後益々伸びが期待されます。
 
 
2002年にマカオSAR政府はカジノ経営権の国際入札を実施し、従来より独占経営権を有していたマカオ旅游娯楽有限公司の他、新規企業2社(ギャラクシー(銀河)及びウィン(永利))が同経営権を獲得しました。ギャラクシーは2004年5月より、ウィンは2006年9月よりカジノ営業を開始しました。 2007年4月現在、25箇所のカジノが運営されており、最近ではカジノの新規開業によりカジノ企業間の競争が激化しています。

これに伴い観光客は1999年の750万人から2006年の2,200万人と倍増し、観光産業の隆盛で経済は活況を呈しており、中国本土の一部直轄市や省もマカオ入境を解禁しています。
2006年のカジノ売り上げが69,5億アメリカドル(8,400億円)に達し、これまで世界最大であったアメリカのラスベガスの推計65億ドルを超え、世界最大のカジノ都市となりました。
 
 
2004年通年 50億米国ドル(5,500億円)
2005年通年 56億米国ドル(6,160億円)
2006年通年 69,5億米国ドル(8,400億円)
 
 
 
 
 
 
2006年の人口は50万人を超え、永住地としても人気を集めています。
 
 
 
2006年の観光客総数は2,200万人にのぼり、1999年の750万人から、7年間でおよそ3倍に伸びています。
さらに、2005年7月15日に行われた『第29回ユネスコ世界遺産委員会』において、12ヶ所の観光スポットを含む8つの広場と22カ所の歴史的、宗教的建築物が、『マカオ歴史市街地区』として世界文化遺産に登録されました。カジノの人気と合わせて、今後さらなる観光客の伸びが期待されています。
さらにホテルなどの宿泊施設やレストラン、ショッピングセンターなどが急ピッチで建設されており、巨大な観光地域として発展が確実です。